歌うのが好きな人達だと、歌のクラスは結構盛り上がります。
クラスで歌を教材にするときは、スタンダードになっていることを意識しています。
山下達郎の『クリスマス・イブ』とか森山直太朗の『さくら』とか、幅広い年代が知っていそうな曲、そしてわりと歌詞をはっきり歌っている曲です。
私がよく使うのは槇原敬之の『遠く遠く』。
まず、ハンドアウトを作成します。
ふりがなをつけた歌詞だけです。本当は楽譜もつけたいのですが、なくても特にほしいとは言われないし、探すのも大変です。
音源は自分のCDやダウンロードしたもの、公式で出ているならYouTubeも使います。
授業は
これがプライベートレッスンだったら、学習者が好きな曲を選択。アニメ『進撃の巨人』のオープニング曲だったり。これは難しい…。
45分で一曲の楽しい授業です。
クラスで歌を教材にするときは、スタンダードになっていることを意識しています。
山下達郎の『クリスマス・イブ』とか森山直太朗の『さくら』とか、幅広い年代が知っていそうな曲、そしてわりと歌詞をはっきり歌っている曲です。
私がよく使うのは槇原敬之の『遠く遠く』。
Goose houseの『遠く遠く』 ちょっと演奏が長いかな
まず、ハンドアウトを作成します。
ふりがなをつけた歌詞だけです。本当は楽譜もつけたいのですが、なくても特にほしいとは言われないし、探すのも大変です。
音源は自分のCDやダウンロードしたもの、公式で出ているならYouTubeも使います。
授業は
- まず、歌の背景について説明します。(だれが歌っているのか、いつ頃の歌かなど)
- 一度聞きます。
- 歌詞を少しずつ読みます。語彙や表現を確認します。ちょっと難しい表現もこの際だから気にせず導入します。
- もう一度聞きます。
- おしまい。
「あれ?歌わないの?」と思ったことでしょう。これはその時のクラスの雰囲気に任せています。
人前で歌うのは好きじゃない人もいますから、強制はしないことにしています。
ビジネスパーソンのクラスでも「歌えると会社の人とカラオケに行ったときに便利だよ」と言うと、歌いたいと言われます。
これがプライベートレッスンだったら、学習者が好きな曲を選択。アニメ『進撃の巨人』のオープニング曲だったり。これは難しい…。
45分で一曲の楽しい授業です。
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