スキップしてメイン コンテンツに移動

Calendly が便利すぎる

 いろいろなウェブサイトで紹介されていたのをチラ見していただけのcalendly

すごく便利ですね!!

(使い方は「calendly 使い方」で検索してくださいませ。)

日本語教師を細々と続けている+Googleカレンダーで全てのスケジュールを管理しているワタクシ、今までそんなに困っていなかったので、「calendly?ふーん」という感じでした。

しかしここ数か月、オンラインで教えている生徒さん達のリスケが続き、次のレッスンをいつにするかというメールのやり取りも頻繁にある状況。

メール自体は勉強にもなるからいいのですが、別の仕事で立て込んでいて、返信が遅くなったり、提示してきた日時が埋まっていて、さらにやりとりが必要だったりで、ちょっと面倒だなと思い始めていたところに、さらに他の生徒さんからの不定期レッスンが入り、

これはcalendlyの出番ではないか!

と思った次第。

早速アカウントをGoogleアカウントで作り、レッスン可能時間を入れたら、あらすごい。

すでに予定が入っているところは除外してくれてる!

例えばこの日、18時スタート、19時スタートはできるけど、他の時間は無理なんです。

今予約できるのは14日以降ですが、好きな日をクリックしたあと予約可能スタート時間をぽちっとするだけ。

そして予定が入ると、すぐさまワタクシのGoogleカレンダーに記載されます。

生徒さんへはcalendlyのリンクを教えておいて、そこから予約してもらえばOK!ハードルの高いメールやりとりがこれで解消。

有料だとここからPaypal課金もできます。

フリーランスで仕事をしていて、個人の学習者さんからのレッスン申し込みを受けたいと考えている語学講師(もちろん語学だけじゃないけど)にとって、

申込時のハードルが低い

というのは、とてもいいですよね。

予約しやすくなるとレッスンも続けやすいに違いないとほくそ笑むワタクシでした。



コメント

このブログの人気の投稿

Wordテンプレートを使って、ハンドアウトをきれいに作る

ワタクシの高校の時の物理の先生は、毎回自作のハンドアウトで授業をする人でした。 すごくおもしろくて、わかりやすい授業だったんですよ。 ハンドアウトも、とてもよく考えて作られたものだとわかる、すばらしいものでした。 そして、なにより、読みやすかった! これ、大事ですよ。おかげで周りの女子たち、みんな物理が好きでしたもの。 日本語学校の専任をしていたときに、いろいろな人が作ったテストやハンドアウトをたくさん見たのですが、結構みなさん、ざっくり作っているんですよね。 ざっくり。 テストとかでも、選択肢の間隔を揃えるだけで、ずいぶんすっきりすると思うのに、「ただベタ打ちしました!」という出来のもの。 いや、いいんですけどね。内容がよければ。 でもね、ちょっと気を付けるだけで大きく見た目が変わるんですよね。

クラスで音読練習

初中級レベルの教科書『中級へ行こう』が改訂されて、日本語学校の夏学期にちょうど取り組んでいました。 今回の改定でとてもいいと思ったのが、巻末にある漢字練習。 学習目標が 本文がルビなしでもひととおり読めるようになる。 漢字語彙を増やす なのです。 ワタクシ、授業スケジュールでここがあたるととても楽しみ。

OneNote に学習記録を残す ≪語学教師のOneNote 活用≫ 実験中!

以前、Evernote の使い方について書いたときに、「OneDrive がいわばバインダーノートなのに対し、Evernote はメモ帳なんだ」と書きました。   OneDrive とEvernote を使い分ける ≪語学教師のEvernote 活用法≫ 今でもその使い方は変わっていませんが、ここ数か月、プライベートレッスンの生徒さんの記録もデータで残すようにしています。(昔は紙に書いて、ファイルしていました。) そこで、Evernote に記録を残そうと思ったのですが、どうもすっきりしません。 そう、私にとってEvernote はメモ帳なので、わりと雑多なものが入っているのです。 一人の生徒さんをずっと追いかけるのに、もっとわかりやすいものはないかなと思って、ふと思い出しました。 ノート。 そう、バインダーみたいなノートがあるじゃないか。 それが OneNote です。 データをOnedrive に残しておきたいと思っていたので、ちょうどいいです。